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瓦の葺き替え前にチェック!費用は?DIYは可能?

家のリフォームを考えた時に、瓦の葺き替えはつい忘れてしまいがちです。
それは、屋根が常に見えるものでなく、どちらかというと見過ごしてしまう場所だからでしょう。
ですが、やはり良い家の状態を保つには、瓦の状態をチェックして葺き替えをすることも大切です。
ここでは瓦の葺き替えのタイミングやその費用などについてお話ししましょう。

 

瓦の葺き替えとは?デメリットから考える必要性

瓦屋根というと、痛みが少なく長持ちするイメージがありますが、実は雨風にさらされていて、傷みやすい場所でもあります。
瓦の葺き替えとは、現状の屋根材をはがし、新しい屋根材にすることです。
ただ、瓦の葺き替えが本当に必要なのかということは、素人にはわかりにくいのも事実です。
「なんとなく面倒だからそのままでもいいかな」と思いがちではありますが、実は瓦のメンテナンスは必要性が高いのです。
もしも、状態が悪いのにそのままにしておくとどんなデメリットがあるのか考えてみましょう。

具体的なデメリットは
・雨漏りがする
・瓦が落下する
・虫が入りやすくなる
・隙間風が入る
・屋根全体の耐久性が落ちる
などが挙げられます。

特に瓦が落ちやすくなるという事態は、地震などの災害時に落下して人に当たる、物を壊すといった危険性もあります。
瓦1枚は2キロ以上の重さがあるので、落ちてしまうのは極力避けたいところですよね。

また「少し瓦が割れているだけ、抜けているだけだから」と、そのままにしておいても、改善することはありません。
悪天候が続くともっと状態が悪くなって費用も掛かるということも考えられます。
少しでもおかしいところがあれば、こまめに調査してもらうのも大切です。

瓦の葺き替えのタイミングは?

では、実際に瓦がどんな状態の時に葺き替えをしたらいいのか、タイミングについても知っておきましょう。
まず、瓦に苔が生えている場合ですが、これはまだ葺き替えの必要はありません。
そして「瓦がずれている」「漆喰がはがれている」という状態も、少し修正すれば大丈夫だというケースでもあります。
次に「瓦が抜けている」「雨漏りがする」「屋根がゆがんでいる」という場合ですが、これはちょっと深刻です。
こうなった時には葺き替えを考えなくてはいけません。

ただし「このタイミングをどうやって知ればいいの?」と思いますよね。
自分で屋根に上って状態を確認するのはとても危険です。
ですから、そこは専門家の出番となるでしょう。

一般に屋根瓦のメンテナンスは、前回のメンテナンスより10年が経過したころが目安とされています。
時間で計算する場合には、その辺りを参考にして調査を依頼するといいですね。
もちろん、瓦が割れているだけでも、調査をしたら葺き替えが必要というケースもあるので、定期的に屋根なメンテナンスが大切です。

瓦の葺き替えの費用は

瓦の葺き替えの必要性はわかったものの、気になるのはやはり費用ですよね。
あくまでも目安ですが、30坪くらいの住宅の葺き替え費用は100~200万円といわれています。
もちろんこれは、使う屋根材によって変わりますし、瓦ではなくて違うタイプの屋根にすると費用が安くなるケースもあります。
日本瓦は、日本家屋に適した瓦ですし、耐久性が高いので、メンテナンスがしやすいですが、その分材料費は高額になります。
また、同じ瓦でもセメント瓦は、費用が抑えられますし、洋風の屋根にもマッチする形状です。
耐久性に関しては日本瓦よりもやや短いのが難点です。

そして、コロニアルと呼ばれる薄い形状の屋根材は、価格が安く耐震性が高いのですが、塗装のメンテナンスは10年ごと、耐久性も瓦に比べると低くなっています。
葺き替えをする時に、どういった屋根材を使うのかは、業者に見積もりを出してもらうと、費用がどのくらいかかるのかがはっきりします。
複数の業者に見積もりをお願いすると、費用の違いがわかりますし、比較もできるでしょう。
屋根材の素材やメリット・デメリットなどを詳しく説明してもらうと安心ですね。

瓦の葺き替えをDIYするとしたら?

瓦の葺き替え費用が意外にも高い!と思った時に「自分でできないかな」と考える人もいることでしょう。
DIYが得意で、家の中のメンテナンスは自分でやっているという場合には「屋根のメンテナンスもできるかも」と考えますよね。
確かにそれができればいいのですが、瓦の葺き替えに関しては全くおすすめしません。

その理由として、作業になれている業者さんでも、屋根から転落してけがをする、亡くなってしまうという事故は毎年のようにおこっています。
葺き替えは高所での作業になるので、足場が不安定になっています。
立っているのもやっとかもしれないうえに、葺き替えのような作業をするとなると、DIYというレベルではないことはわかりますよね。
しかも自分なりの方法で行うと、状態が改善せず結果的に専門家に依頼しなくてはならないということになりがちです。
そういったことを考え合わせると、葺き替えは専門家に依頼するのが妥当だといえるでしょう。

まとめ

瓦の葺き替えは、家を守るという意味で不可欠ですが、タイミングや費用、施工期間などは業者に依頼して見積もりを取ることから始めましょう。
中にはあまり対応の良くない業者もあるので、複数の業者を比較することもお忘れなく。

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